化学物質が建造物に使われていたり、食品に含まれていたり、 空気中にも存在しています。 そういった理由から犬のアトピーも増えてきています。 進化生物学という学問の観点から見た場合、 化学物質イコール悪というイメージを持たれてしまうかもしれませんが、 犬の長寿も化学物質があったからという考え方も出来なくはありません。 進化に関連する講座に参加してみても分かるように、 環境に合わせて生物は変わっていきます。 人が作り出した環境だけでなく、自然が作りだした環境ホルモンもありますから、 それらに適応できるように順応していく必要があります。 その為、進化の過程の中で変わりゆく生物の細胞に合わせた薬の投与や アトピーが起きにくくなる食事療法などがあります。

生物学関係でお世話になった方が准教授になられたとの連絡がありました。 そしてその方はこのたび杉並区に注文住宅を建てられたとのこと、 新居も見学したいですし、大変めでたいことなのでお祝いをもって駆けつけました。 さすが趣味のこだわりが素晴らしいお宅で、うらやましい限り。 最近の生物学まわりの状況なども詳しくうかがうことができて、大変勉強になりました。 目標にできる人が近くにいるってモチベーションがあがって良いですね！

週末のサーフィンスクールに通うようになってまもなく、一人の学者さんと知り合った。 その人は、進化生物学の学者さんで、自分より１０歳年上だった。 進化生物学？　そう聞き返す自分に、その人はわかりやすく説明してくれた。 生物の進化というとダーウィンが有名だけれど、今日の進化生物学は、 いろいろな分野でその考え方やスキルが利用されているんだ。 たとえば警察の犯罪捜査で用いられる分析法は、 遺伝子の進化を元に、ＤＮＡからたくさんの情報を引き出している。 また、インフルエンザウイルスのＤＮＡを調べて、その系統を推測してワクチンをつくったりもしている。 最近では、進化生物学の成果に基づいて、微生物の研究が急速に発展してきている。 進化について詳しく知ることで、我々の生活に役立つ技術がたくさん生まれているのだ。...

これから就職活動や転職活動で仕事探しを行っていこう と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そしてそのような中でも水道関連の求人を探している方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、水道関係の仕事を始めると生物学などにも詳しくなっておくほうがよい場合もあります。 まず水道といえば様々なものをイメージできるはずです。 例えば、上水道から下水道まで幅広くありますが、下水道には生物が住みつくこともあります。 そのため生物学に詳しくなっておけば、その対策を立てて 対応していけるようになるのではないでしょうか。 難しいことではありますが、仕事を始めると役に立つ知識ですので、 勉強してみられるといいかもしれません。

つい先日の出来事です。 大学で生物学の授業中にトイレに行きたくなってしまい、 こっそりと教室を抜け出し、ダッシュしてトイレに駆け込みました。 すると、なぜか床一面がビショビショに濡れており、 溶けたトイレットペーパーやら得体の知れない物体が散乱していました。 見て見ぬ振りも出来ず、下の階のトイレで用を足した後、用務室に行って報告しました。 第一発見者として現場まで同行させられ、 床の掃除や大きなスポイトでのトイレつまりの処理まで、 用務のおじさんに付き合ってやってしまいました。 でも、授業よりは楽しいかなと思い、最後までやり遂げた後、 用務員さんと一緒に教授の所に行って事情を説明すると「きみはえらい！」と褒められ、 次の授業でも私の行動について「素晴らしい」と紹介されてしましました。

年が明けてわずか2週間の間に、スキャンダルや事故が噴出しましたね。 なんだか暗い気持ちになるニュースばかりですが、 唯一DAIGOさんの結婚のニュースは笑顔を誘いましたよね。 あれ？他にも結婚のニュースがあったかもしれませんが、かすんでしまっていますね(笑)。 私の方はといいますと、昨年から書類保管のことで頭を悩ませております。 進化生物学のことも関わってくるのですが、 ここ数年の文書の保管方法を見直さないといけない時期に入ってきているんです。