より多くのトラフィックを獲得するためか、Webサイトの品質を向上させるためか、ブランド認知を高めるためか、その目的は様々であれ、コンテンツ作成を施策の中心に据える機会もあると思います。しかし、コンテンツを作成することにとらわれてしまい、せっかく作成したコンテンツの効果を把握していない。。。という状況も起こってしまうものだと思います。コンテンツの監査というと、過去を振り返る作業のように聞こえますが、そこで得られた知見は未来のコンテンツ作成にも活かすことができます。今回は、こうしたコンテンツ監査についてまとめた、Search Engine Journalの記事を紹介します。 そのコンテンツの目的をもとに、作成したコンテンツが機能しているかどうかを判断する必要がある。この記事では、そうしたコンテンツ監査のための決定版リストを紹介する。...
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誤った情報である場合、その情報を取得したユーザーの生命や生活に大きな影響を与えるような領域。いわゆるYMYLという領域ですが、この領域の場合、E-A-Tが非常に重要な役割を果たします。SEOに関わっている方にすれば、目新しい言葉ではないはずですが、具体的にYMYLと呼ばれる領域はどのようなものか?E-A-Tを改善するために何すべきか?といったテーマはなかなか答えが出しにくいはずです。記事内でも言及されている通り、その方法は1つではありませんが、Googleの品質評価ガイドラインを読むことで手掛かりを得ることは可能です。今回はYMYLの領域とE-A-Tの改善にテーマを絞った、Search Engine Landの記事を紹介します。 Googleが「Your Money or Your Life」と考えるコンテンツの種類はどのようなものか?また、これらのページに対して、専門性・権威性・信頼性を向上させるために、SEOのどの箇所に注力すべきか?この記事を読むことで、学んでいこう。...
Apr 2022
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。SEOの情報はネット上に溢れかえっています。 しかし、その中には間違った情報もあり、その見極めが難しいのが現状です。 効果がない施策を行ってしまうのはまだいいのですが、逆効果になる施策を行ってしまい、順位を大幅に落としてしまうケースをよく見かけます。 今回はその中でも影響度が大きいものをピックアップしましたので、あなたのサイトが間違った施策をしていないか確認してみてください。 *この記事は2021年7月1日に社員ブログで公開した記事をブラシュアップした内容になります。 noindexの誤使用 noindexはGoogleにインデックス対象外、つまり評価対象外にしてほしいと伝える際に使用します。 ...
Apr 2022
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。 今回のテーマは「canonical(カノニカル)」です。 SEOでとても重要なものですが、間違った使い方をして、順位が下落してしまっているケースをよくみかけます。 そのため「正しい使用方法」と「間違った使用方法」の両方を解説しますので、SEOに役立てて頂ければ幸いです。 canonicalの役割 「URLの正規化」をするために使用します。 URLの正規化とは重複コンテンツがある場合に、どちらが正規ページ(オリジナルのページ)かをGoogleに伝えることをいいます。 例えばオリジナルページとは別に、印刷用のページが別にある場合ですね。 具体的な使い方は、下記のように非正規ページ(複製されたページ)から正規ページへcanonicalを向けます。 ...
Apr 2022
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。 2020年10月13日に公開した記事「Google Search Consoleで「低品質コンテンツ」を見つける方法と対処方法」が、公開してから2日後に「低品質コンテンツ」で3位にランキングしました。 その後は一時的に順位が下がったことがあるものの、現在でも2位前後をキープしています(2022年4月17日 現在) 私はSEO歴11年ですが、ここまで短期間に上位表示されるケースは初めて見ました。 今回はなぜ短期間で上位表示ができたのか、私の推測を記事にしましたので、ぜひご覧ください。 ...
Apr 2022
概要 当社に頂くお問い合わせの中に、 「既存のSEO業者の施策が成果に繋がっていないので、正しい施策内容なのか見てほしい」 「自社で行っているSEO施策が、成果に繋がる内容になっているか見てほしい」 というご相談を受けることがあります。 もし現在行っているSEO施策が誤ったやり方で、効果が無かったり、逆効果になってしまうと時間と労力が無駄になってしまいます。 しかし、ネットで調べようとしても、どれが正しい情報で、どれが間違っている情報なのか見極めるのは難しいものです。 そこで今回のセミナーは、セカンドオピニオンセミナーと題しまして、当社のSEOコンサルタントがSEO施策の正誤判定をいたします。 事前に誤った施策だと分かれば、時間と労力を無駄にすることを未然に防ぐことができます。...
Apr 2022
SEOツールを使用する目的は数多くありますが、バックリンクを調査する目的でもしばしば使用されることでしょう。もちろん、最終的なSEOへの影響はGoogleのみぞ知るところとなりますが、競合他社とのざっくりとした比較を行うケースも考えられます。こうしたバックリンクのデータを提供しているベンダーの中で、特に多くのデータベースを保有している4社を比較した調査記事となります。最終結論を出すには難しいトピックではありますが、内容としては非常に興味深いと言えるでしょう。 バックリンクのインデックスが最大であるベンダーは、どのベンダーだろうか?我々は、Ahrefs、Majestic、SEO PowerSuite、Semrushの各ベンダーを比較し、その結果をまとめた。 SEO PowerSuiteはここ数年、SEO...
Apr 2022
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。 今回のテーマは「低品質コンテンツ」です。 低品質コンテンツに対してとても神経質になられているお客様が多く、「このコンテンツは低品質かもしれないので、ペナルティを受ける可能性がありますか?」という質問をよく受けます。 その際に回答する内容をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。 *この記事は2020年10月13日に「アイオイクスの社員ブログ」に掲載されたものをブラシュアップした内容になります。 低品質コンテンツとは(定義) SEOにおける低品質コンテンツとは、下記の2つを指します。 ユーザーにとって価値のないコンテンツ ...
Mar 2022
こんにちは、SEO Japan編集部です。 この度、ホワイトペーパー「SEOに効果的な内部リンクの張り方」を作成・リリースしましたのでお知らせいたします。 ※ダウンロードはこちらから SEOにおけるリンク施策はWebサイトの改善に必要と認識はしているものの、外部リンクに注目される方が多いのではないでしょうか。 今回は外部リンクと同じくらい重要な「内部リンク」に着目し、せっかくの良質なコンテンツを無駄にしないための内部リンクのノウハウです。 特にこの資料では、弊社内で実践して効果があったもののみを厳選しておりますので、ぜひご活用ください。 技術的なマイナスは早めに改善しておくに越したことはないため、当資料を参考にぜひ改善を行ってみてください。 ホワイトペーパーの目次 内部リンク構造の最適化...
Mar 2022
概要 Google Search Consoleは、Googleが無料で提供しているツールで、SEOを行う上で欠かせないものです。 しかし、 「 Google Search Consoleのどこを見て、何をしたらいいか分かりません」 「公式のヘルプページは、文字ばかりで分かりづらいです」 という声をよく耳にします。 下記はGoogleが提供している「Search Consoleスタートガイド」ですが、確かに文字ばかりで分かりづらいですよね。 そこで、図解を交えながら、私が普段どのようにGoogle Search Consoleを使用しているかをまとめたホワイトペーパー「Google Search Console 実践マニュアル ~プロが使用しているノウハウ10選~(全107ページ)」を2021年6月にリリースしました。...
Mar 2022
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