「不思議と謎の大冒険」をテーマに、世界中から、笑いあり、涙ありの好奇心を刺激する情報を集めています。
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撮影っすか?カメラマンを見つけたフクロウたちが小走りで膝の上にちょこん

 動物カメラマンは、彼らのありのままの姿を捕らえるため、息をひそめて辛抱強くシャッターチャンスを待っている。  だがうっかり気付かれると、好奇心でいっぱいの子どもたちのほうから、「なになに?何してんの?」と近づいてこられちゃったりするときもある。  人懐っこいタイプになると膝の上に乗ってきちゃったりもするもんだから、これはこれでかわいいけど、仕事的には失敗となってしまうのだ。 続きを読む... ▼あわせて読みたい ・盗んだカメラと走り出したのはメスライオンだった。はからずも自撮り撮影に成功 ・クマが人間に向かって突進!その撃退法を野生動物カメラマンが身をもって伝授 ・狐も鹿も鳥たちも!野生動物たちが集まって来る魔法の手を持つカメラマン(カエルさんトンボさん出演中)...

Fri Oct 4, 2024 16:00
北極海を探検したフランクリン遠征隊の食人された遺体の身元が特定される

public domain  1845年に英国から北極海に向けて出発した「フランクリン遠征隊」の探検航海は、1847年、カナダの北極圏、ビクトリア海峡で氷に閉ざされ、最終的には、129名全員が失踪する結果となった。  その後亡くなった乗組員らの遺骨は、1世紀以上も北極の島の海岸に散らばったまま過酷な風雨にさらされていた。  これら遺骨の一部には食人の痕跡が残されていて、この歴史上有名な遠征の末路がいかに過酷なものであったかを物語っている。  カナダの科学者たちの長年にわたる綿密な調査の結果、食人された乗組員のひとりの身元が遺骨から特定された。 続きを読む... ▼あわせて読みたい ・黄金の都市を探していたコロナド遠征隊のものと思われる黒曜石の刃を発見...

Fri Oct 4, 2024 15:01
シベリアで急増する巨大な穴は、メタン爆発によって形成されていた

 ここ10年ほど、シベリアでは突如として巨大な穴(クレーター)が出現するという謎の現象が起きている。  これまでの研究によると、気候変動の影響だとされている。温暖化によって永久凍土が解け、それによって大穴が出現するというものだ。  その後の周囲の調査からは、そのクレーターは爆発によって形成されることが明らかになっている。  いくら気温が上がり、永久凍土が解けたからといって、なぜ爆発するのだろう?  最新の研究では、これまで謎に包まれていたそのメカニズムがついに解明されたかもしれない。 続きを読む... ▼あわせて読みたい ・シベリアの「冥界への入り口」と呼ばれる世界最大の永久凍土の穴は、さらに拡大を続けていた...

Fri Oct 4, 2024 14:02
NASAが月や火星でキノコを使った育つ家を作る計画

image credit:redhouse studios/NASA  月や火星への有人探査を目指すNASAは、不可能を可能にする画期的なアイデアを求めている。そんなアイデアの1つが、「キノコを利用した育つ家」というユニークなものだ。  宇宙の居住地をキノコ、正確には「菌類の菌糸体」で作ってしまおうという研究を進めるのは、NASAエイムズ研究センターのチームだ。  同チームはすでにNASAの「革新的先進概念(NIAC)」プログラムの下、支援を受けていたが、このたびチームの研究に、助成金付きのPhase III(段階3)賞が授与された。  この受賞は、研究が将来の実証ミッションに備える段階に達したことを意味する。  この段階に進んだことで、チームは今後2年に渡り、200万ドル(約2億9000万円)の資金を受け取り、まったく新しい宇宙建築素材の開発を推進することになる。...

Fri Oct 4, 2024 13:01
車の窃盗容疑で裁判所に出廷予定の男性、遅れそうなのでさらに車を盗むという暴挙に

 オクラホマ州でピックアップトラックの盗難事件が発生した。これだけならまあ、よくある車泥棒ということで、そこまで話題にならなかったかもしれない。  だがこの事件が他と大きく違っていたのは、捕まった窃盗犯が、これまた別の盗みの件で裁判所に出廷するため急いでいたというもの。指定された時間に遅刻しそうになり、さらに車を盗んだという点だ。  しかも出廷予定だった公判の罪状は車両窃盗罪。「車を盗んだ裁判に出るために、車を盗んで法廷へ行く」という耳を疑うような事案に、警察も裁判官もビックリだったようだ。 続きを読む... ▼あわせて読みたい ・犯罪にも準備運動は必要なのか?パン屋に盗みに入る前にヨガをする窃盗犯 ・何が何やら...強盗している間に強盗の逃走用車が別の強盗に盗まれる...

Fri Oct 4, 2024 11:02
17kgの猫ダイエット大作戦、いつか普通の猫のように飛び回れるようにがんばれ!

image credit:Instagram @matroskin_prm  2024年8月30日、ロシア西部の都市ペルミにある保護施設「マトロスキン」が、1匹の猫の写真をInstagramに投稿した。  なんと体重が17kgもある巨大猫で、自分で歩くのもままならないほどの肥満になり、ダイエットとリハビリのためにここに預けられたのだ。  動くのがキライで食べることが大好き。このぽっちゃり猫のダイエットミッションに取り組むことになったシェルターの面々だが、果たして勝算はあるのだろうか。 続きを読む... ▼あわせて読みたい ・体重15キロの太っちょ猫、新たな飼い主の元ダイエットに成功!ビフォア・アフターでこんなに違う ・盗み食いが止まらず10キロを超えた猫。健康を気遣う飼い主との攻防戦...

Fri Oct 4, 2024 06:07

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