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Chikirinの日記

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福島県・被災地への旅行の記録 in 2022

2022年の9月、福島県の沿岸部、いわゆる”浜通り”と呼ばれる地域を旅行しました。ご存じ、福島第一(&第二)原発のあるエリアです。福島に行くのは東日本大震災の翌年以来 10年ぶりで、「あれから10年(or 原発事故からは 11年)、福島はどうなっているんだろう?」と思ってのことです。数日の旅行でしたが大変勉強になり、多くの人にこのエリアを訪ねてほしいと考えたので、旅行のプラン作りに役立ちそうな情報をてんこ盛りに書き記しておくことにしました。 <今回のルート> 東京から新幹線で福島市に入り、車で国道114号線を走り、浪江町へ。そのあと沿岸部を、浪江町、その北の小高町、南の双葉町、大熊町、富岡町と回って、最後は郡山駅に戻って新幹線で帰京しました。内陸部の福島市や郡山市から沿岸部までの”東西の移動”に時間がかかるので、東京からなら、「品川から浪江町などへ走る直通の特急電車」を使って入るのもいい方法だと思います。(※ただし現地ではレンタカーかタクシーチャーターが不可欠かな)...

大地の芸術際@新潟がすばらしかった!

夏休みに大地の芸術際@新潟に行ってきました! 正式には「越後妻有 大地の芸術際 2022」かな。3 年に 1回の開催で、昨年だった予定がコロナで延期になり、今年の開催になってました。巨大な昔のトンネル全体をアートにしてしまった作品がすごくて、内部を歩いていくと、次々といろんなアート空間が現れます。真ん中の銀色のは、実はトイレ。実際に使えます!    ↓ トンネルの終点!    ↓ また、こちらは普通の建物に見えますが、内部の和室の天井が、突然、スライドして開き始め!数分で全開すると青空が! 常設の現代美術館は建物も素敵でしたが、内部の作品もかなりのクオリティ こちらは廃校になった小学校。外見は地味ですが、中はめっちゃポップ!大人でも童心に戻ってしまうような場所なので、ここは特に小さなお子様連れにお勧めだと思います。...

2022年7月 インバウンドに踊った小樽の今

コロナ禍のインバウンド系観光地を視察するシリーズ。 今回は北海道の小樽を訪れました。港町でもある小樽はクルーズ船に乗って大挙して押し寄せるインバウンド観光客(主に中国から?)で大賑わいだったのですが、コロナが始まって 3年。未だインバウンドは戻らず。現在はどんな感じになっているのか、ちょっくら観に行ってきました。★★★まずは小樽を代表する北一硝子が運営するカフェ。すごく雰囲気がよいので、以前は行列ができていたのか、広いスペースが「並ぶ場所」として確保されていましたが、今は上記のとおりガラガラカフェの雰囲気とはまったく合わない「雑炊」をいただきました。 平日の商店街はこんな感じで、ちょい飲みや魚介の買い食いができるお店も・・・ 中国語や韓国語での看板もまだ新しいドラッグストアは、今年の5月から休業。...

ロシアのウクライナ侵略に関する音声配信のリスト

今年の 2月以降、音声配信の Voicy では定期的に「ロシアのウクライナ侵略」に関するライブトークを行ってきました。センシティブな内容も多いため、ブログで文字にすることはとてもできず、音声に関しても、その大半は当初からプレミアムリスナー限定で配信しています。今回、自分でも聴き直してみたのですが、2月24日から数ヶ月たった今、起こりつつあることの多くは、やはり当初から予想されていた事態だとよくわかります。当時これらのトークをライブで聴かれた方でも、もう一度、「ちきりんは、この戦争に関して、4ヶ月前、もしくは3ヶ月前に、何を語っていたのか、聴き直してみたい!」という方もあるかと思ったので、下記に、それらライブトークへのリンクをまとめておきました。★★★プレミアムリスナーの権利は、過去に遡って購入することも可能です。下記のリンク先からウェブブラウザーでご購入いただくと、一ヶ月分が消費税込み1100円でご購入いただけます。※アプリから購入するとアップルやグーグルへの手数料が上乗せされ、1600円となります。ご注意ください。※Voicy...

バブル絶頂期のトレンディドラマを観て

FODという、フジテレビの歴代ドラマがサブスクで観られるプラットフォームの無料体験に登録し、20代の頃にめちゃはまってた古いドラマを”いっき見”しました。これ → ニューヨーク恋物語 on FOD 当時の私は主人公たちと同じ年代。しかも、NYでの留学も考えていたので、まさに「半歩先の憧れの生活」に毎週ワクワクどきどきしながら観ていました。そのドラマを 34年ぶりに観てみたところ、いまでもとても面白かったし、ジーンとしたけれど、その一方、1988年という 34年前のライフスタイルが、「こんなんだったんだなー」とシミジミしたので、今となにが違うのか、そして同じなのかをまとめてみました。 ◆変わったこと◆  34年前と今でおおきく変わった点は・・・・レストランでもキオスクでも駅でも、現金で払ってる。・どこでもタバコ吸ってる。タクシーの中、レストランのテーブル、ディーリングルームの中でさえスパスパもくもく。・当然ですが、誰もスマホ持ってない。...

ポンペイ展がなかなか素晴らしかったです

上野でやっていたポンペイ展を観てきました。公的な美術展のチケットとしては強気の 2100円という価格でしたが、十分それに見合うすばらしい展示でした。いくつか感じたことをまとめておきましょう。 1.古代文明の技術レベルの高さに驚愕ポンペイは紀元前数世紀あたりから紀元後の 79年まで、現在のイタリア南部に存在した古代都市です。 つまり、紀元前後の文明なわけですが、そこで使われた水道管がこちら ↓明治時代あたりの水道管かと思いましたよ・・・2000年前にこんな水道管を作ってた(&使ってた)なんてびっくりです。 こちらは調理器具 もしかしてポンペイ人て、たこ焼き食ってたのか? (それともエスカルゴとかマフィン??)  ↓ さらには下記、なんだと思います?これは膣鏡。医療器具です。えーーーー 紀元前の医療って、どんだけ進んでたの?? ってかんじでしょ。これで何を調べてたんでしょうね? 妊娠してるかどうか? それとも婦人病? 子宮頸がんとか??ほんと、技術レベルの高さには驚愕です。...

新刊『自分の意見で生きていこう』出版秘話

来週、「これからの世の中を生き抜くために必要な根幹の力」を解説したシリーズの 4巻目が発売されます。→ アマゾン 紙の書籍→ Kindle版→ 楽天ブックス 累計 38万部にもなるこのシリーズは、2011年の『自分のアタマで考えよう』から、2015年の『マーケット感覚を身につけよう』、そして『自分の時間を取り戻そう』と、これまで 3冊でていました。その最終巻が本作!私がこのシリーズで取り上げてきたのは、 ・人生の長期化(このままでは定年は 70歳か 75歳!) ・雇用の不安定化や産業構造の変革 ・あらゆる分野における市場化の進展といった変化の時代を、どう乗り越えていけばいいのか、そのためにはどんなスキルが必要なのか、ということについてでした。 これからの時代に必要なスキルはなにかという話になると、よく挙げられるのは英語力や、財務、もしくはITの知識などです。もちろん私も、それらが重要でないとは言いません。でも私には、それらよりさらに根本的なスキルがいくつか存在している、と思えていました。なのに、それらをきちんと解説した書籍が(私の考える形では)見つからない・・・だから本にしようと考えたのです。★★★実は10年ちょっと前、...

Voice of ちきりん 更新型まとめページ

さて、今年もいよいよ終わりに近づいてきましたが、2021年、私にとって大きな転機になったのが Voicyという音声プラットフォームでの配信です。voicy.jpコロナ禍で飲み会が減り、人と話をする機会が減ったことから、「しゃべる機会を確保したい!」と 2020年の 9月下旬に始めた Voicyでの配信。1日 10分というペースを守りながら、今年はほぼ毎日、更新を続けました。現在では多くの方がプレミアムリスナー(有料会員)になってくださり、音声配信のマネタイズの可能性を探るという意味でも意義深いものとなりました。 この Voicyアプリ、ひとつ困った点があって、過去の配信を聴きたい(もしくは、過去の配信月のプレミアムリスナーになりたい!)と思っても、古い配信にたどり着くには延々とスクロールする必要があり、正直、面倒すぎ・・・というか、指がつる!これでは古い配信にたどり着けない人も多いのでは?...

玄関に収納すべきもの一覧

自宅マンションをリフォームして 3年たちましたが、日々その住みやすさを実感しています。そこで、リフォームをお考えの方のお役にたてるよう、「これはやってよかった!」と思える点をあらためてご紹介しておきます。初回の今日は、かなり大きめの玄関ホールと玄関収納について。今回のリフォームでは、(収納部を除く床面積で)縦 3.5メーター、横 2メーター、面積で 7㎡(4畳弱)となる玄関ホールを作りました。加えてホールの両側には、巾 2m25cmと 巾 2m70cm(いずれも天井まで)の収納がついています。玄関を入って右側、白いレンガ柄の扉の向こうは巾 2m25cmの収納で内部には棚とハンガーバーがつけてあります。入って左手のジャングル模様の引き戸の奥は天井までの収納スペースで、巾 2m70cmと、こちらもかなりの容量。...

処刑を免れた元首 その2

前々回、前回と、マリーアントワネットや昭和天皇について書いてきました。今日はもうひとり、革命時に殺害されなかったとても有名な「最後の皇帝」の人生を振り返っておきましょう。それは、中国清朝の最後の皇帝、愛新覚羅溥儀です。 愛新覚羅溥儀と妻ラストエンペラーとして映画や手記でも有名な溥儀(日本語読みでは“フギ”)は、辛亥革命で清朝が倒れた後、処刑されることなく病死する61才まで、当時の中国の平均寿命からいえば、ほぼ天寿を全うしました。彼はなぜ処刑されなかったのでしょう?この人、清朝最後の皇帝であっただけではなく、革命後にも(当時の中国の敵国である)日本政府と結託し、傀儡国家・満州国の皇帝となって清朝再興をもくろんだりしており、中国政府からしてみれば、単に無邪気で無知な女性だったマリーアントワネットどころではない酷い所業を重ねた元皇帝。なのに処刑されてない。完訳...

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