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Chikirinの日記

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記録)おもしろかったテレビ

自他共に認める「テレビっ子」な私。関東地域の民放全部と、NHK 3チャンネル(総合、ETV, BS1) を過去 3週間分すべて自動録画できるマシン!(下記)を使ってるためか、観るのが間に合わないくらいたくさんの素晴らしい番組に出会ってます。パナソニック 10TB 11チューナー ブルーレイレコーダー 全録 8チャンネル同時録画 4Kチューナー内蔵 全自動DIGA DMR-4X1000発売日: 2020/03/13メディア: エレクトロニクス 下記は、最近観た中で特によかった番組兄と奏でるノクターン 〜発達障害 家族の情景〜二人の息子とその母親の生活を描いた韓国のドキュメンタリー番組。長男は発達障害で、言葉も拙く、ひとりでは洗髪もひげそりもできない。 そんな長男の世話を一手に引き受ける母親は、自分の死後も長男が食べていけるよう、ピアノ、フルート、バイオリンなどの英才教育に時間もお金も注ぎ込んできた。長男は才能を開花させて音楽家にはなれたものの、30代のいまでも生活全般に母の支援が必要。明示はされてないけど、父親は家をでてしまっている様子。次男もピアノを習っていたが、経済的な問題から大学進学もできず、アルバイトを掛け持ちする生活。それな...

住宅政策に関する議論の予習

昨年末から月に一度お届けしている木下斉さんとのワントピック対談。今月は明日、夜の 20時から「日本の住宅問題」について話をします。 ※動画は既に削除済みです 対談にあたり、木下さんから「事前にこの本を読んでおけばよいですよー」と推薦されたのが下記。新築がお好きですか?:日本における住宅と政治 (叢書・知を究める)作者:砂原庸介発売日: 2018/07/20メディア: 単行本→ 楽天ブックスはこちら 読んでみたらものすごく中身の濃い本だったので、明日の対談に備え、内容サマリーを作ってみました。以下、自分用のメモなので箇条書きです。明日の対談をお聴きになる際は、下記のサマリーだけでもみておいていただけると理解がラクかもしれません。 1.都心以外では「広くて高品質な賃貸物件」が存在しないため、質の高い住宅に住みたければ「買うしかない」・市場が効率的であれば「賃貸か購入か」という経済的な比較は無意味...

災害復興についての議論まとめ

昨年の 12月から月に 1回、地域再生のプロ、木下斉さんと「直前告知&アーカイブも24時間のみ」のゲリラ対談を配信しています。一回目の先月は「コロナ対策」について話し合い、今月は「災害復興」について議論しました。(動画はすでに削除済み)個人的にとても勉強になったので、内容についてまとめておきます。対談を聴かれてない方にはわかりにくいかもしれませんが、自分用のメモなのでご容赦ください。 1.阪神淡路大震災の復興についてa) 日本全国の自治体が「地震直後のToDo」を学んだ 例) ・発災後すぐに幹線道路を緊急車両専用に指定し、一般車両の通行を規制する。(そうしないと渋滞で消防車が現場にたどり着けない)・発災直後に停電復旧を急ぎすぎると、壊れた建物から漏電し、大規模な火災原因となってしまう。ガスだけでなく電気の復旧にも、二次災害の警戒が必要・その他、ボランティアに行く人のルール、被災地へ避難物資を送る際のニーズの確認など「発災直後のToDo」に関してさまざまな学びが得られた。...

アマゾンレビューの「数」でわかる書籍の「部数」

今はなんでも屋になってるアマゾンですが、最初は「ネット書店」として登場しました。いまでも書籍は、彼らの主力商品のひとつだと思います。私も 10年前に文筆家としての活動を始めて以来、10冊以上の本を出しているのですが、それらの販売部数はかなりバラバラです。最初からよく売れる本もあれば、10年くらいたってあらためて売れ始める本もあり、もしくは、最初はよく売れたけど、1年くらいで売上が止まってしまう本もあります。んが、この、書籍の販売部数って、出版社と著者くらいしか知らなくて、他の人にはどの本がどれくらい売れているのか、よくわからないでしょ。10万を超えてくると帯の宣伝コピーや新聞広告にそう書かれ、20万部、30万部と増えてくると、交通広告(地下鉄の中とかの広告)が出たりして部数がわかり、100万部突破! など、超のつくベストセラーになると、テレビや新聞などメディアで取り上げられたりもするので、「すごい売れてるんだなー!」ってことはわかるけど、それ以外だと、どの本がどれくらい売れてるのか、マーケット側からはよく見えないんです。んが、実は(いくつか条件はあるものの)ある程度、外部から販売部数を推測できる指標もあります。それは!アマゾンのレビュ...

新型コロナの感染拡大が止まらない理由

これは記録のための更新型エントリです。時短営業や営業自粛を要請された飲食店、GoToを停止された観光業、補償も無く自粛させられるイベント業界、そしてそれらに関連するあらゆる業種で、失業、倒産に追い込まれる人が増えています。保健所や、コロナ患者対応を受け入れている病院の医療関係者も疲弊しきっています。こういう自覚のない人たちのせいで・・・ 2021年1月 ※発覚日ベース・警視庁の60歳の署長が、12月末、都内の飲食店で、署員や地元の交通安全協会のメンバーなど十数人で行われた懇親会に参加。同席した交通課長とともに陽性が確認された。・デヴィ夫人、ホテルで90人規模の年越しカウントダウンイベントを開催。マスクせずに踊る様子などをインスタにアップ。「私たちもいらっしゃった方々も、コロナの心配は一切関係ない方たちばっかりだと思います」「自覚、意識、緊張感、全部揃ってらっしゃる方たちばかりです。そういう方たちの集まりですので、全く安全だと思います」とのこと。・全国知事会長の飯泉嘉門、徳島県知事が12月16日、徳島市内の飲食店で県議や県幹部ら計20人で会食。GoToが緊急停止された14日の2日後のことだった。・石川県の谷本知事、12月16日の...

コロナで可視化した社会のリアル

いつもは「年の区切り」なんてあまり意識しないのですが、今年は「2020年に自分が感じたこと」を残しておきたいと思います。いうまでもなく2020年は、新型コロナの感染拡大により、社会も個々人の生活も、極めて大きな影響を受けた一年だったからです。 1.ギリギリで生活を成り立たせている人がかなり多いアルバイトがひとつなくなったら、数ヶ月で家賃が払えなくなる。そういう状態で生きている人たちがたくさんいると可視化された一年でした。飲食店に客が入らなくなるだけでアルバイトが減り、大学を中退せざるを得ない大学生披露宴やホテルの宴会がなくなり、生活が行き詰まった大量の配膳係の人たちシングルマザーや非正規雇用の単身中高年だけじゃなく、家族を支え、持ち家まで所有していた人たちの中にも、残業がなくなっただけでローンが払えず破綻する人が現れています。下記は...

進化版ライフスタイルとしての「ひきこもり」

先日みたNHKの情報番組(2020年11月25日あさイチ)が、「広義の“ひきこもり”の定義」を紹介していました。・自室からほとんどでない ・自室からはでるが家からはでない ・近所のコンビニなどには出かける ・趣味の用事のときだけ外出する  という状態が、半年以上にわたって続いている場合注目すべきは、 番組内では何度もこの定義に加え「たとえこういう条件に当てはまっても、自分がつらくなければ問題はない。生活が楽しいなら心配する必要はない」と強調されていたことです。これ、ものすごく興味深い変化です。以前なら、「ほとんど家から出ない」だけで「ひきこもり」だったはず。なぜなら、そういう状態の人で「毎日が楽しい」人などいなかったから。んが!今や、「近所のコンビニと趣味目的以外では出かけない」にもかかわらず「人生が楽しい!」「生活費はちゃんと稼げてる!」という人も増えています。理由は...

音声配信を始めました!

実は今年の 9月の終わりから、ネットでの音声配信を始めました。VOICYというプラットフォームに「Voice of ちきりん」というチャンネルを開設し、主にコンテンツクリエイター向けの Tips や「ちきりん活動」の裏側について一日 10分ほどお話しています。このブログ(はてなブログ)は「できるだけたくさんの人に読んでもらいたい!」ので、今までも、そしてこれからも全エントリ無料ですが、音声配信に関しては、・文筆家はじめ、コンテンツクリエイターとしてやっていきたい人向けの Tips(アドバイス)や  ・ちきりん活動の裏話(ちきりん活動の裏側をのぞきたい方向け)と、限定的な情報を特定のセグメントに向けて発信しており、かつ、あまり広まってほしくない内容も語っているので、一部有料(月額課金)となっています。...

問題は時間じゃなくて(多分)くだらなさ

平時には「働き方改革」とか「イクメン」とか言ってるけど、いったんコトが起こると突然「徹夜してでも仕上げろ!」となるのが日本という国。地震が起こったり台風で停電したり洪水が起こったりすると、上司だけでなく一般市民もマスコミもこぞって「公務員と電力会社はなんにち徹夜してでもスグに復旧しろ!」と要求する。って話は前に書きました。chikirin.hatenablog.com これはもちろん、コロナで大変な今も同じ。ちょっと前まで小泉ジュニアが「霞ヶ関でも父親の育休を」とか言ってたけど、医療崩壊の危機とGoTo大混乱な今、厚労省や観光庁で働く「父親である官僚」には育休など、無縁なものになってるんじゃないでしょーか。さらに最近は霞ヶ関の労働環境がさらにひどくなり、 ・若手官僚の退職(転職)が増加 ・そもそも官僚を目指す学生が減ってる...

2020年夏 北海道の人気観光地のリアル

この夏、北海道に旅行しました。移動制限は解除されていましたが、東京が GoToから除外されていたので、まだ人はあまり動いてない時期。インバウンドが消滅した北海道の観光地がどうなっているのか、社会派ブロガーとして、紀行文筆家として見てきたものを記録しておきましょう。 まずは近年、中国人観光客に大人気だった富良野のラベンダー畑昨年までは「ラベンダーより中国人観光客のほうが多い」とまで言われた人気の観光地ですが、今年は人もまばら。広域で風景を撮影しても「誰も観光客が映りこまないアングル」での撮影が可能な状態でした。 秘境として人気が高まっていた美瑛町白金にある青い池も、周囲の道が細く、昨年までは渋谷駅の通路なみの混雑ぶりだったのに、今年はガラガラ。 本来の神秘的な趣が楽しめました。人気の観光列車のノロッコ号。有料の指定席さえなかなか予約できないといわれていたのに、今年は週末でも自由席がこのとおり。...

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