読書猿Classic: between / beyond readers

メールマガジン「読書猿」で紹介した本を虫干しします

Latest articles

探しものがはかどる検索エンジンDuckDuckGo、NDC順Bangリスト

 DuckDuckGo(https://duckduckgo.com)はプライバシーの保護に重きを置いている検索エンジンのひとつである。 特筆すべきは、Bangという機能があって、探しものがとてもはかどる。 たとえば「!a 図書館」(ビックリマーク+アルファベットのa+スペース+検索語)と入力するとAmazonを検索してくれる。 こんな風に「!+何か」 で特定のサイトのみの検索ができる機能がBangである。 検索エンジンが使えなくなった(クズみたいなサイトが上位に来て、欲しい情報が見つからない等)と言われて久しいが、探すべきサイトにダイレクトで検索することで、この問題のかなりの部分が解決する。よく使いそうなのは ! (キーワード) 最初の検索結果へ直接ジャンプ !i イメージ検索 !m 地図検索 !n ニュース検索 !v 動画検索 !w ウィキペディア検索 !pdf...

自宅でここまでできる→日本史史料の探し方/集め方(増補しました)

 我々は直接に過去を知ることはできない。 人間の行動や思考が残したさまざまな痕跡を手がかりに、過去を再構成する以外にそれを知る術を持たない。 そのようにして再構成された過去を歴史といい、再編成の手がかりとした痕跡を史料という。 もとより人が残した痕跡は〈書かれたもの〉に限らないが、古文書、古記録をはじめとする文献史料は、長きにわたって史料のなかでとくに優越した地位を占めてきた。 以前は限られた人しか見ることができなかった文献史料が、一部ではあるが歴史資料集として編纂され、刊行物として活字化されることを経て、多くの人が見ることができるようになった。 加えて近年、そうした刊行物はインターネット上で誰でも検索/参照できるようになっている。 以下では、自宅で誰でも(基本的に)無料でアクセス可能な歴史史料を紹介する。 ここで紹介する歴史資料集は、大きく2つに分けることができる。A.ひとつは各文書・記録から記述を抜き出し、ばらして歴史順に編纂し直したもの(例:『大日本史料』)、B.もうひとつは、それぞれ独自のタイトルのついた史料をまるごと集め、そのままに収めた叢書(例:『群書類従』)である。A.編年による史料集◯『大日本史料』...

はじまりからいままでを1枚に→少年ジャンプ・クロニクル(データ更新しました)

 『少年ジャンプ』(創刊時は月2回(第2・第4木曜日)発売、1969年(昭和44年)10月から週刊化)に、1968年夏の創刊から今までに掲載された632の連載作品をすべて表示すると、極端に一望性と視認性が失われるので、連載期間2年以上の「長期連載作品」を抽出しクロノロジカル・チャートにしてみた。(クリックで拡大) 連載開始時には無論その作品が長期に続くか不明であるが、こうして並べてみると、「長期連載」となる作品がしばらく出てこない〈断絶期〉のようなものがあることに気付く。 たとえば(1)「ハレンチ学園」と「あらし!三匹」の間(1969年~1970年)(2)「包丁人味平」と「サーキットの狼」の間(1974年頃)、(3)「Dr.スランプ」と「キャプテン翼」の間(1980年頃)、(4)「ハイスクール!奇面組」と「北斗の拳」の間(1983年~1984年)、(5)「アウターゾーン」と「BØY-ボーイ」の間(1991年~1993年)、(6)「みどりのマキバオー」と「封神演義」の間(1995年~1996年)、最近では(7)「アイシールド21」と「銀魂」の間(2002年~2004年)、(8)「めだかボックス」と「ニセコイ」の間(2010年〜2012年...

『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』という新しいスゴ本のこと

この書『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』の著者は稀有の、あるいは新しい型の、書評家である。 取り上げられた書物を読みたくなるような書評家は何人もいる(もちろん、この本の著者もその一人だ)。 しかし逆に、こちらが本を勧めたくなるような書評家はまずいない。 いや、そもそも世にある大抵の書き手は、差し出すことはしても、受け取るところをあまり見せない。 彼らだって本を読まない訳ではない(むしろたくさん読んでいるだろう)。しかしそれら膨大な量の読書が何によって支えられているか、もっとはっきり言えば、それらの本を誰に教えてもらったか、詳らかにする人は少ない。 この本の著者はまずそこが違う。なにしろ本文の到るところに、「はじめに」に、「おわりに」に、そしてとりわけ書名に、これ以上にないくらいはっきり書いてある。『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』と。 この題名は、彼が書き続けている書評ブログのタイトルそのままなのだが、書名になったことでさらなる威力をまとったように思える。 書き手と読み手の間に上下はないんですよ、と語る著者はいただろう。 けれど、これほどに書き手と読み手を相互循環的に結ぶ書名があっただろうか。 ...

学術/TOEIC/ビジネス英文の9割を理解する単語リストを7クリックで学習する3つの表(その3)

BSL(Business Service List)mister英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALgoods英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALequity英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALdividend英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALportfolio英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALsponsorship英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALinventory英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALtransaction英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALnon英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALlease英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALhedge英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALdistribution英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALpremium英和glosbe訳語MWLearne...

学術/TOEIC/ビジネス英文の9割を理解する単語リストを7クリックで学習する3つの表(その3)

BSL(Business Service List)mister英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALgoods英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALequity英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALdividend英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALportfolio英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALsponsorship英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALinventory英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALtransaction英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALnon英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALlease英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALhedge英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALdistribution英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALpremium英和glosbe訳語MWLearne...

学術/TOEIC/ビジネス英文の9割を理解する単語リストを7クリックで学習する3つの表(その2)

TSL(TOEIC Service List)mister英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALconference英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALvacation英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALclient英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALe-book英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALairport英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALmemo英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALreservation英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALlogical英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALfax英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALo\'clock英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALsincerely英和glosbe訳語MWLearnerStudentVISUALsometime英和glosbe訳語MWLearnerStuden...

学術/TOEIC/ビジネス英文の9割を理解する単語リストを7クリックで学習する3つの表

先に新しい基本英単語リスト NGSL(New General Service List)の各単語をネット上の辞書などの学習資源へ結ぶリンク表を提供した。現代英語の9割をカバーする基本英単語 NGSL(New General Service List)を7クリックで覚えるための新しい表今回は、旧GSLを前提にしていたAWL(Academic Word List)を、NGSLの登場に合わせて改訂した新しい学術基本単語リストNAWL(New Academic Word List)、同じくNGSLを前提にこれに追加することでTOEICに頻出する単語をカバーするために作られたTSL(TOEIC Service List)、同じくNGSLを前提にビジネス英文をカバーするために作られたBSL(Business...

現代英語の9割をカバーする基本英単語 NGSL(New General Service List)を7クリックで覚えるための新しい表

以前、英語の学習者が始めに覚えておくべき語彙リストとして作られたGSL (General Service List)を紹介し、ネット上の辞典その他へのリンクをつけた表をつくったことがある。日本の英語教育が落っことしがちな英単語最頻出2000語を7クリックで覚える表 GSLはよく知られたリストだが、作られたのが1920年代から30年代半ばと、いささか古い。 その後(2013年)、GSLの改訂版として、最新のコーパスと手法を用いて拡張されたリストNGSL(New General Service List)が発表されている。lemma単位でみるとGSLよりも約800語少ないのにも関わらず、(NGSLの作成の基になった)約2.7億語のコーパスのカバー率が90.3%とGSLの84.2%よりも約6%も高いというすぐれものである。(文献)Browne,...

全国の都道府県立図書館のリスト(レファレンスサービス案内のページへのリンク付き)

 意外と知られていないことだが、図書館にはレファレンス・カウンターというコーナーがある。 レファレンスカウンターが提供する支援をまとめてレファレンスサービスという。 これは、図書館の利用者が、図書館を使って学習や研究・調査ができるよう必要な情報や資料を検索・提供したり、疑問や課題の解決に必要な情報・資料を見つけるのを手伝ってくれるサービスである。 独力では、どうやって調べたらいいか分からないようなことでも、レファレンスカウンターに相談すれば、使えそうな資料/検索ツールの紹介も含めて、調べ方や参考となりそうな資料を提示してくれる。 さらに知られていないことだが、実はこのレファレンスサービスは電話や郵送、電子メールでも受けられる。 つまり近くに図書館がなかったり、忙しくて足を運ぶ時間がなくて図書館へ足を運ぶことが難しい人でも、探しものの支援を受けられるのである。 以下は、全国都道府県立図書館のリストに、レファレンスサービス案内のページへのリンクを付けたものである。 知識への入り口は教えた。 必要なのはあと、あなたの知的好奇心だけである。(追記)「メールでレファレンス・サービスが受けられるとは素晴らしい。しかしどんなことをメールに書けばいい...

Discover, share and read the best on the web

Subscribe to RSS Feeds, Blogs, Podcasts, Twitter searches, Facebook pages, even Email Newsletters! Get unfiltered news feeds or filter them to your liking.

Get Inoreader
Inoreader - Subscribe to RSS Feeds, Blogs, Podcasts, Twitter searches, Facebook pages, even Email Newsletters!